〈観劇日誌〉轟β一座「キャバレバー」 感想
轟β一座旗揚げ公演
妄想ドルギャンバア歌劇
「キャバレバー」
~CABARLEBAR~
作・演出 β(WAHAHA本舗)
主題歌提供 マリアンヌ東雲(キノコホテル)
<あらすじ>
新宿のハズレもしかしたらパリかNYかロンドンあたりにある
妄想町(moso)のキャバレー"レバークラブ"を舞台に、
繰り広げられる女の生きざま、男はエッセンス、
人生とは生きるとは、真面目におバカにお下劣にお下品に、
なんでもありのオペレッタ"狸御殿"軽演劇
嘘が本当に事実が幻にキレイは汚い
(公式HPより。)
<出演>
轟もよ子
β
川原真衣
anna
岩倉真彩
金城色
生野和人(ハンザキ)
田中祐理子
辻真梨乃
中村真季子
真坂雅(重惑[omowaku])
自由席だったのですが、最前列どセンター、舞台まで数10cmほど(加えて舞台面の高さもそんなにない)の特等席で観劇。
演者さんに捕まれたり抱きつかれたり舞台に上げられたりとハードで刺激的な観劇体験でした。
夜の雰囲気なキャバレーの世界。
開演前はM子(エムシー)ことβさんが前説。
ドリンクも売ってました。
思っていたより歌多めの舞台。
人生を歌う素敵な歌詞が多かったなぁ。
歌詞も折り込みで配られ堪能できました。
(´-`).。oO(もちろん“ヒドイ”歌もありましたが…アルプス一万尺…忘れない…
体当たりな役者さんにこちらも裸で向き合って世界に入り込んでより楽しい舞台な気がしました。
食べ物持ち込み可。飲食自由。
次は友人と酒を飲みながら見よう。
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